うつ病と適応障害の違いについて-社員の健康管理ツールの紹介

心理コラム

適応障害とは

通常、人生の中で多少の苦労やストレスは伴いながらも、それに順応することで新しい環境に適応していきます。しかし、何かしらの要因(環境の変化、過度なストレスなど)で適応能力が低下し、心身の不調が現れると「適応障害」となります。

症状

適応障害には、気分が落ち込んだり、眠れなくなったり、会社や学校に行けなくなったりなどの症状があります。

適応障害は、ストレスの原因を本人が理解しているため、ストレスから離れると6カ月以内に症状が改善することが特徴です。しかし、ストレスが長期間かかった状態が続くと、適応障害が進行してうつ病につながる恐れがあります。そのため、不調を感じたらすぐに受診する必要があります。

うつ病とは

うつ病とは、気分や興味関心、身体的な活動量、エネルギー、自己評価、睡眠、食欲などの機能に影響を与え、日常生活に大きな支障をきたす、一種の心の病気です。うつ病は人口の1~3%にみられ、一生のうち一度以上はうつ病にかかったことがある人は7%前後とされます。しかし、うつ病の初期は身体症状から自覚されるため、本人がうつ病であると気づきにくいことが特徴です。

症状

うつ病には、気分が落ち込んだり、無気力感や興味喪失、集中力や判断力の低下、睡眠障害などの症状があります。遺伝的要因、ストレスなどの環境要因により引き起こされるとされていますが、医学的にはまだ完全に解明されていない側面があり、環境、身体、遺伝などが複雑に絡みあって突然発症するとされています。

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うつ病と適応障害の違い

          うつ病        適応障害
発症の引き金     はっきりとした発症の引き金が無い      発症の引き金がある
症状「興味の減退」「快体験の喪失」など感情が無くなってしまう状態。覇気がない。  ストレスに晒されると憂鬱な気分、睡眠障害など様々な問題が生じる。うつ病に比べると覇気が無い印象は無い。
ストレスから離れると       患っている時にはストレスから離れても気分が回復されない 患っている時でもストレスから離れると気分が回復する
対策休養と服薬ストレスから離れる、環境を変える
従業員のメンタル不調を防ぐ方法

社員の健康管理ツールの紹介

責任感が強く、人に弱みを見せることができない人は、精神的・身体的につらい状況でも、なかなか会社に相談できず、限界まで我慢した結果、急に会社に出勤できなくなることがあります。このような状況を避けるためには、社員からのSOSを待つのではなく、会社が率先して社員のストレス状態や健康管理を行うことが必要です。

弊社TellToolの従業員の働く満足度調査では、社員の心理的安全性や、人間関係仕事のストレスを測定することができます。この検査により、社員の心境の変化や普段と異なる様子に気づくことができます。



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【検査項目】

  • 仕事の量・質
  • 会社の制度
  • 人間関係
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活用の流れ

従業員の働く満足度調査」の受検が終了すると、評価シートが返却されます。評価シートで自身のメンタル状況を把握した後、振り返りシートを用いて自己啓発を行うことができます。

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STEP2

「評価シート」の配布

数値で個人のメンタル状況を把握することができます。

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STEP3

「振り返りシート」の配布

セルフケアの基礎を学ぶことができます。

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