新卒社員の長所を伸ばし短所を補う方法

心理コラム

新卒採用において様々なメリットがありますが、せっかく採用しても早期離職やメンタルへルス不調などで、期待した活躍が見られない場合があります。そのため、彼らの長所を活かし、短所を補う方法を理解し、実践する必要があります。

新卒社員の長所と短所とは

長所

① 学習意欲

新卒社員は、経験が浅く、自分の未熟さも自覚しています。そのため、積極的に新しいことを学び、成長しようとする意欲が高い傾向があります。

② 適応力

新卒社員は、まだ職場のルールや文化に影響を受けていない真っ白な状態です。そのため、新しい環境や会社独自の文化に対して素直に受け入れる傾向があります。

③ 新しい視点

新卒社員は、社会人経験が浅いため、斬新な考えを持っていることがあります。その斬新な視点は組織に新たな刺激を与え、改善につながることがあります。

短所

① 即戦力になりにくい

新卒社員は実務経験がほとんどないため、入社後は研修を受講する必要があるなど、活躍するには時間がかかります。

② 早期離職の可能性

新卒社員は、仕事に対して期待を膨らませている傾向があります。そして、期待していた業務と実際の業務が異なる場合、不満を感じて早期に離職する可能性が高い傾向があります。また、キャリア設計の初期段階のため、目標や関心が変化する可能性が高く、新たな可能性を追求するために離職を選択することもあります。

長所の活かし方

「学習意欲」を活かすには

学び方を提供する

読書をする人

新卒社員の「学習意欲」は高いものの、入社直後は何を学ぶべきか分からず、積極的に学習する姿が見られないことがあります。そしてそのような状態を見て、「やる気がない」と判断し、放置してしまってはいけません。

彼らの長所である「学習意欲」を活かすためには、学習教材やマニュアルの提供、手が空いた時に確認すべき業務などを事前に教えることが重要です。

「新しい視点」を活かすには

若手チームの結成

新卒社員の長所である「新しい視点」を活かすには、まずは若手社員を中心としたチームを結成し、そこに新卒社員も加えることが効果的です。年次の高い社員よりも年齢が近い若手社員と一緒に活動することで、心理的安全性が築かれ、新卒社員も意見を出しやすくなります。

新卒社員は「デジタルツールに強い」という印象があるからといって、すぐにデジタルツールのマニュアル作成や、既存のデジタルツールに対する意見を求めることは危険です。デジタルツールに強いといえど、デジタルツールの活用方法や導入意図を理解するにはある程度の経験が必要です。早期にこのような業務を与えると、新卒社員は自信を失うかもしれません。彼らがより活躍するためには、まず職場の課題や仕事の進め方を理解した後に、段階的にデジタルツールに関する業務を任せる方が効果的です。

短所の補い方

「即戦力のなりにくさ」を補うには

定期的なフィードバック

定期的なフィードバックを行うことで、新卒社員に自己評価を行う機会を提供し、必要なスキルや知識を向上させる方向性を確認できるようサポートすることが効果的です。

小さな目標設定

小さな目標を設定することで、彼らが成長を実感できるよう支援することができます。大きすぎる目標を設定すると新卒社員に負担をかけて、逆効果になる場合があります。

【具体例】小さな目標

  • 電話を一番に取る
  • 週に一度他部署の人と連絡を取る
  • 学習教材の〇ページを覚える など

即戦力を求めすぎない

入社したからには戦力になってほしいという気持ちはわかります。しかし、どんなに優秀な人でも実務経験や業界知識の不足により、即戦力にはなりえません。過度なプレッシャーや責任を与えると、逆効果になる場合がります。そのため、業務を詰め込んだり、いきなり前線に立たせるよりも、戦力になるまでに時間をかけてサポートすることが大切です。

「早期離職の可能性」を補うには

キャリア開発の支援

未知の不安

入社当時のやりたいことと実際の配属先が異なる場合、早期離職をしやすいということを説明しましたが、それを補うためには、新卒社員の描けるキャリアパスを提示し、成長できる環境を提供することが大切です。そのためには定期的なキャリア相談や、目標設定のサポート、キャリアアップのための支援を提供するうことが効果的です。その結果、彼らが自身の将来について見通しを持ち、成長の機会を感じることができれば組織への忠誠心や定着率の向上へとつながります。

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