社員のタイプ別、モチベーションの高め方

職場のやる気を高めることは、生産性向上や職場の雰囲気改善に不可欠です。しかし、全ての従業員が同じ方法でやる気を高められるわけではありません。従業員のタイプごとに適したモチベーションの手法を理解し、個別に対応することが重要です。以下では、代表的な従業員のタイプ別にやる気を高める方法を紹介します。

① 成果志向型

成長志向型の社員は、自身のスキルや知識を向上させることに強い意欲を持っています。そのため、挑戦的な課題や新しい知識を得る機会を提供することでモチベーションを高めることができます。

「成長志向型」の特徴

  • 成果を追求し、目標達成に強い意欲を持つ
  • 数字や結果に敏感
  • 競争心が強い

やる気を高める方法

  1. 目標設定: 明確で具体的な目標を設定し、達成度合いを評価する
  2. 成果の可視化: 成果をグラフやチャートで視覚的に示し、進捗が一目でわかるようにする

② 安定志向型

安定志向型の社員は、職場の安定性を重視します。逆に変化に対して不安を感じることが多いため、安心感を提供することでモチベーションを高めることができます。

「安定志向型」の特徴

  • 安定した環境やルーティンを好む
  • 変化やリスクを避ける傾向がある
  • 長期的な視点で働くことを重視

やる気を高める方法

  1. 安定した環境の提供: 計画的に業務を進める環境を整える
  2. 明確な役割分担: 役割と責任を明確にし、期待される業務を具体的に示す

③ チーム志向型

チーム志向型の社員は、協力や連携を重視します。チームの一員として働くことに満足感を感じ、他者との関わりを通じて自身の役割を果たすことに喜びを見出します。

「チーム志向型」の特徴

  • チームワークを重視し、他人と協力して働くことを好む
  • コミュニケーション能力が高い
  • 社交的で周囲との関係を大切にする

やる気を高める方法

  1. チーム活動の推奨: チームプロジェクトにアサインする
  2. 社交イベントの開催: チームビルディングのためのイベントや社交的な機会を提供し、職場の結束を強める

④ 創造志向型

創造志向型の社員は、新しいアイデアや革新的な解決策を見つけることに喜びを感じます。自由な発想と創造性を発揮できる環境を求め、ルーチンワークには向いていないことが多いです。

「創造志向型」の特徴

  • 新しいアイデアを生み出すことが好き
  • 自由な発想と独自の手段を思いつく
  • ルーティン作業を嫌う

やる気を高める方法

  1. 自由な発想の促進: 新しいアイデアを提案できる場を設け、自由な発想を尊重する
  2. プロジェクトの多様性: さまざまなタイプのプロジェクトに参加させ、飽きないようにする

⑤ 自己成長志向型

自己成長志向型の社員は、自分自身の内面的な成長やキャリアの発展を重視します。自己啓発やスキルアップに対する関心が高く、自己目標の達成にやりがいを感じます。

「自己成長志向型」の特徴

  • 自己成長やスキル向上に強い関心を持つ
  • 学習意欲が高い
  • キャリアアップを目指す

やる気を高める方法

  1. 学習の機会提供: 研修やセミナー、オンラインコースなどの学習機会を提供する
  2. キャリアパスの明示: 明確なキャリアパスを示し、将来的な成長のビジョンを描けるようにする

ポイント

やる気が無いように見える社員でも、心の中にやる気が眠っており、適切なアプローチをすることでやる気を引き出すことができます。そのためには、社員の個々の特性や志向を理解し、それに応じたアプローチをとることが大切です。

当社の『基礎検査』は、ビジネスパーソンとして必要な能力を測定し、自己改善につなげることができます。既に在籍している従業員の育成にご活用いただけるツールです。

適性検査で人材育成

一般社員向けの基礎検査

当社の「基礎検査」では、ビジネスパーソンとして必要な基礎能力を『思考の癖』『社会人基礎力』『メンタルへルス』の3つに分けて測定いたします。

基礎検査の3つの要素
ビジネスパーソンとして必要な基礎力
基礎検査の帳票

検査項目

  • 思考の癖
  • 社会人基礎力
  • メンタルへルス など

「基礎検査」の特徴

Point1 正解が無い問題形式

基礎検査は、ストレスがかかるようなシチュエーションを想定した問題を出題し、その時の自身の行動や感じ方を選択肢の中から選んでもらいます。問題自体に正解や不正解という概念が無く、あくまでも感じ方や行動の中から思考の癖を測定する検査になるため、自分を良く見せる回答がしずらく、本来の特性を評価することができます。

Point2 厳選した結果帳票

「基礎検査」では、個々の考え方や行動パターンを分析し、メンタルへルス不調の予防や、働く上で重要な要素を厳選し、結果帳票を提供しています。

Point3 受検して終わりではない仕組み

受検後、思考の癖の改善に関する内容を記載した「振り返りシート」を配布することで、受検して終わりではなく自己啓発につながるような仕組みを整えています。

活用の流れ

STEP1

受検

スマホ・PC・冊子のいずれかで受検いただきます。

スマホで受検可

STEP2

「評価シート」の配布

評価シートで得点と改善点を確認します。

基礎検査
評価シート

STEP3

「振り返りシート」の配布

思考の癖に向き合う方法を学ぶことができます。

基礎検査受検後の改善Book
振り返りシート
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