【人事向け】グループディスカッション導入時の注意点

心理コラム

グループディスカッションとは

対話によるワークショップ型研修

グループディスカッションは、複数の参加者が一つのテーマについて意見交換や、討論を行ってもらい、面接官が脇から観察する方法です。

グループディスカッションのメリット

  • グループ内での優劣をつけやすい
  • 対人関係能力を見ることができる
  • 意思決定のプロセスを評価できる
  • 面接時間の節約

グループディスカッションで気を付けるべきこと

気を付けるべきこと

グループの中では、極度に緊張する人もいれば、積極的に自分を売り込もうとする人もいます。そのような状況では、皆が本当に自分ではなく、演技をしたり、嘘をつくことで、嘘と本音を見分けることが難しくなります。

特に、経験が浅い学生に対して、「この場で緊張するなら、実際の業務で活躍することは難しいだろう」といった判断してしまうことは、学生の可能性を見誤る可能性があります。

公平な判断をするための対策

ディスカッションでは、すべての参加者が公平に発言の機会を得られるようにすることが大切です。ファシリテーターは、控えめなメンバーに質問を投げかけ、意見を引き出し、参加を促進させることが大切です。もし、ファシリテーターがそのような役割を果たせなかった場合は、別途、個別面談や評価の機会を提供するようにしましょう。

グループディスカッションの評価軸

コミュニケーションスキル

  • 適切な言葉遣いや適切なトーンで自分の意見を述べられるか
  • 他のメンバーと対話ができるか
  • 要点を伝えられているか

協力とチームワーク

  • 他のメンバーと協力して課題に取り組めているか
  • チームへの貢献姿勢があるか

問題解決能力

  • 問題に対して論理的にアプローチできているか
  • 解決策を検討するプロセスが明確であるか

リーダーシップ能力

  • チームを統率し、進行を促進できているか
  • ほかのメンバーのサポートができているか

柔軟性と適応力

  • 変化や予期せぬトラブルに対応できるか
  • 自身の意見や立場を柔軟に変えることができるか

人間力

  • 前向きな態度を維持できるか
  • ポジティブな発想ができるか

適性検査で人間力・リスクを測定

一般社員向けの基礎検査

グループディスカッションを導入する際は、参加者が緊張して本来の実力を発揮しきれない可能性があることを考慮しつつ、客観的に評価をする必要があります。同時に、好ましくない特性があるかどうかも見極める必要があります。

当社の基礎検査では、ストレス耐性誠実性喜びの感情などの人間力に焦点を当てた項目と、

他責思考認知の歪みなどのリスクに焦点を当てた項目を測定することが可能です。

当社の「基礎検査」では、ビジネスパーソンとして必要な基礎能力を『思考の癖』『社会人基礎力』『メンタルへルス』の3つに分けて測定いたします。

基礎検査の3つの要素
ビジネスパーソンとして必要な基礎力

基礎検査

基礎検査の帳票

検査項目

  • 思考の癖
  • 社会人基礎力
  • メンタルへルス など

20分のスキマ時間に簡単チェック

考え方の癖を測定し、働くうえでつまづきやすいポイントをアドバイスします。

「基礎検査」の特徴

Point1 正解が無い問題形式

基礎検査は、ストレスがかかるようなシチュエーションを想定した問題を出題し、その時の自身の行動や感じ方を選択肢の中から選んでもらいます。問題自体に正解や不正解という概念が無く、あくまでも感じ方や行動の中から思考の癖を測定する検査になるため、自分を良く見せる回答がしずらく、本来の特性を評価することができます。

Point2 厳選した結果帳票

「基礎検査」では、個々の考え方や行動パターンを分析し、メンタルへルス不調の予防や、働く上で重要な要素を厳選し、結果帳票を提供しています。

Point3 受検して終わりではない仕組み

受検後、思考の癖の改善に関する内容を記載した「振り返りシート」を配布することで、受検して終わりではなく自己啓発につながるような仕組みを整えています。

活用の流れ

STEP1

受検

スマホ・PC・冊子のいずれかで受検いただきます。

スマホで受検可

STEP2

「評価シート」の配布

評価シートで得点と改善点を確認します。

基礎検査
評価シート

STEP3

「振り返りシート」の配布

思考の癖に向き合う方法を学ぶことができます。

基礎検査受検後の改善Book
振り返りシート
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