自己肯定感を高める方法は自己受容をすること|職場のメンタル不調対策

心理コラム

自己肯定感は、自己の基盤となる重要な要素です。同じストレスに直面しても、自己肯定感が高い人はストレスを乗り越えたり、それをバネにして前進できる一方で、自己肯定感が低い人は、必要以上にストレスを受けてしまい、落ち込んでしまう場合があります。そのためこのような生きづらさを解消するためには自己肯定感を高めていくことが重要です。本コラムでは自己肯定感を高めるために必要な自己受容についてご紹介します。

自己肯定感を高める方法は自己受容をすること

自己受容とは、自分自身をありのままに受け入れることです。つまり、自身の長所だけでなく、短所や失敗も含めて自分だと受け入れ、認める感覚を持つことが重要です。

自己肯定感を高めるためのファーストステップは自分を認め、大切にすることですね!

分かっているけれど、それができたら苦労はしないですよ

では、自己受容をする方法を5つ紹介しますね!

自己受容をする方法5選

① 自分自身に対する言葉を見直す

自分自身を厳しく評価する言葉を避け、思いやりのある言葉で自分自身に話しかけるように心掛けましょう。

例えば、「自分はダメだ」「自分はできないやつだ」「どうせまた失敗する」というようなネガティブな言葉ではなく、「自分は成長している」「自分は伸びしろがある」「次はきっとうまくできる」など自身への励ましの言葉やポジティブな言葉を意識的に使うようにしましょう。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから

行動に気を付けなさい、それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから

マザー・テレサ

② 自分自身の過去からの成長と比較する

他人と比較する人

他人と比較する癖があると、他人より優れている場合には自己肯定感が上がりますが、他人より自分が劣っていると感じた場合には、自己肯定感が低下してしまう可能性があります。

また、優れた人は世界中にたくさん存在しており、比較対象が無限になるため、自己肯定感がいつまでも低いままになってしまうリスクも伴います。そのため、自分自身の達成したことや成長を振り返り、自分自身を認めることで自己肯定感を高めることができます

③ 小さな目標を設定し成功体験を増やす

目標リストを書く人

小さな目標を設定し、一日はその目標をクリアすることに専念してみてください‼それを積み重ねることで成功体験を増やすことができます。

例えば、「今日は出社したら大きな声であいさつをしよう」「一日1回は〇〇さんに話しかけよう」「今日は電話を5件かけよう」など、自分との約束を果たしていくことで、徐々に自分を肯定できるようになります。

④ 小さなステップを褒める

「いいね!」する人

上記で行った小さな目標に対する成功体験に対して、自分自身を褒める習慣をつくりましょう。自分自身を褒めることで、他者との比較ではなく、過去の自分との比較をすることが自然とできるようになっていきます。

⑤ 自分自身をポジティブに評価する

自分自身を客観的に評価し、自分自身をポジティブに評価する習慣を持ちましょう。そのためには、自分の弱みではなく、強みや長所に注目することが大切です。ポジティブに自己評価を行うためには、リフレーミングという方法が効果的です。

リフレーミングとは、ある状況や出来事を異なる視点でとらえなおすことを指します。ネガティブに考えがちな視点をポジティブな視点や新たな解釈を加えることで、状況や出来事を多角的、肯定的にとらえることが可能です。

従業員のメンタル不調を防ぐ方法

当社の基礎検査では、考え方の癖を計測し、人材育成や組織改善の参考値として活用することができます。

人材育成に使える適性検査のご紹介

一般社員向けの基礎検査

当社の「基礎検査」では、ビジネスパーソンとして必要な基礎能力を『思考の癖』『社会人基礎力』『メンタルへルス』の3つに分けて測定いたします。

基礎検査の3つの要素
ビジネスパーソンとして必要な基礎力

基礎検査

基礎検査の帳票

検査項目

  • 思考の癖
  • 社会人基礎力
  • メンタルへルス など

20分のスキマ時間に簡単チェック

考え方の癖を測定し、働くうえでつまづきやすいポイントをアドバイスします。

「基礎検査」の特徴

Point1 正解が無い問題形式

基礎検査は、ストレスがかかるようなシチュエーションを想定した問題を出題し、その時の自身の行動や感じ方を選択肢の中から選んでもらいます。問題自体に正解や不正解という概念が無く、あくまでも感じ方や行動の中から思考の癖を測定する検査になるため、自分を良く見せる回答がしずらく、本来の特性を評価することができます。

Point2 厳選した結果帳票

「基礎検査」では、個々の考え方や行動パターンを分析し、メンタルへルス不調の予防や、働く上で重要な要素を厳選し、結果帳票を提供しています。

Point3 受検して終わりではない仕組み

受検後、思考の癖の改善に関する内容を記載した「振り返りシート」を配布することで、受検して終わりではなく自己啓発につながるような仕組みを整えています。

活用の流れ

STEP1

受検

スマホ・PC・冊子のいずれかで受検いただきます。

スマホで受検可

STEP2

「評価シート」の配布

評価シートで得点と改善点を確認します。

基礎検査
評価シート

STEP3

「振り返りシート」の配布

思考の癖に向き合う方法を学ぶことができます。

基礎検査受検後の改善Book
振り返りシート
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