【法人向け通信教材】大人の発達障害とは

心理コラム

発達障害の種類

発達障害は、一般的には大きく3つに分類されます。また、ASD(自閉スペクトラム障害)ADHD(注意欠陥多動性障害)LD(学習障害)のような障害は、重なり合って2つ以上の特性が症状として同時に現れる場合もあります。

発達障害の3つの種類

大人の発達障害とは

発達障害はグラデーション

発達障害はグラデーション

発達障害の症状の程度は人によって異なり、重度の人もいれば比較的軽度の人もいます。重度の症状を持つ人は幼少期から診断されることが多いですが、大人の発達障害の場合、症状が軽度であるために子供の頃には診断されず、成長するにつれて様々な困りごとが増えて発覚します。

大人の発達障害に該当する人の特徴

① 症状が軽度

子供の頃には、発達障害の症状が軽度であり、日常生活や学校生活において大きな問題が生じなかったため、診断されなかったケースがあります。

② 周囲のサポートが充実していた

軽度の注意欠陥や社交的な困難さがあっても、環境や周囲のサポートによってカバーされていた場合、大きな問題となることがないため診断されないことがあります。

③ 内向的な性格で目立たない

内向的ておとなしい性格の場合、症状が出ていたとしても周囲に気づかれず、診断されないことがあります。

④ 適応の工夫

子供のころから自分なりの方法で困難を克服し、適応していた場合、大きな問題となることが無いため、診断されないことがあります。

大人の発達障害かも…と気づく瞬間

タイミング

大人の発達障害に気づくタイミングは個人によって異なりますが、以下のような状況で気づくことが多いです。

  1. 学生から社会人になった時
  2. 異動や転職で環境が変わった時
  3. 職場でのトラブルが頻繁に繰り返される時
  4. 普段の行動を見た家族から指摘された時
  5. 特定のものに対して異様にストレスを感じる時

職場でのトラブル事例

以下のような職場の事例が成人後にトラブルとなり気づくことがあります。

  • ミスが多い
  • 物忘れが多い
  • 集中力が続かない
  • マルチタスクができない
  • 同じことで何度も注意される
  • 思い付きで行動し、計画性に欠ける
  • 仕事の段取りが立てられない
  • 人間関係に溶け込めない
  • 新しい環境に強い不安を感じる
  • 周囲の音や光、においに敏感で集中できない
  • 急な予定変更に過剰にストレスを感じる

発達障害かもしれないと感じたら

発達障害かもしれないと感じたら、そのままにしておくと生きづらさが増し、うつ病やパーソナリティ障害などの二次障害が生じる可能性があります。そこで、以下の行動を取ることが重要です。

1.自己認識と情報収集

発達障害の人が生きづらさを軽減するためには、自分の特性や行動パターンを理解し、対策を講じることが大切です。

  • 症状の把握:どのような場面で困りやすいのか具体的に認識する
  • 情報収集:どのような対策を講じればよいのかを調べる

2.医師の診断

精神科や発達障害の専門医に相談し、診断を受けましょう。これにより、自分の状態を理解し、適切な支援や対策を考えることができます。診断には複数回の面談が必要なことがあります。

3.家族や関係者への共有

診断が確定した後は、家族や職場の関係者にその情報を共有し、理解と協力を求めることが重要です。具体的なサポートが必要な場合は、どのような支援が必要かを伝えましょう。

ポイント

人の価値観や特性は多様であり、この特徴があるからといってすぐに発達障害だと決めつけることは、誤解や偏見を生みかねません。特に、大人の発達障害の場合は、発達障害の特徴が目立たないことから、周囲から理解されにくいこともあります。そのため、当人の自己理解と、職場の理解の双方が必要になります。

当社の「通信教材」では、多様性に関する内容を毎月提供することで、誤解や偏見を取り除き、働きやすい職場の雰囲気を構築をご支援いたします。

通信教材で発達障害の理解

通信教材で発達障害の理解

01 視覚的存在感

お手元に置くことで日常的に手に取りやすく、社内向けの情報発信にすぐ活用できます。

02 一目でわかる  

関連トピックがコンパクトに一枚でまとまっているため、一目で見たい情報にアクセス可能!

03 社員間の話題に

本誌を題材に社員間の話の題材になり、メンタルへルス意識向上にもつながります。

① 発達障害の概要知識

  • 発達障害の種類:ASD、ADHD,LDなどの発達障害の概要について学びます
  • 発達障害の特徴:各発達障害に共通する特徴や、具体的な症状について理解を深めます

② フォロー体制

  • 職場のフォロー体制:発達障害を持つ社員が働きやすい環境を整えるための具体的なサポート方法や、フォロー体制の構築について紹介します
  • 当事者ができる対策:発達障害を持つ本人が職場で取り組むことができる具体的な対策や、自己管理の方法を提案します

学習コンテンツを毎月提供することで、職場の理解を促進させます。

01 年間を通じた効果的な運用

年間スケジュール

メンタルへルス、マネジメント、発達障害などからテーマを選択し、年間を通じた計画を立てることが可能です。

02 予算を最小限に抑える

初心者でも大丈夫

当社独自のパッケージを活用することで、お客様はプランニングや設計を行う必要がないため、予算を最小限に抑えることができます。

03 Webテストと組み合わせて効果的に活用

3方面からのアプローチ

Webテストと組み合わせて運用することでより効果的に人材育成が可能です。

【Webテスト一覧】

STEP1 お問合せ
こちらよりお問合せください。担当からメールにてご返信させていただきます。
STEP2 製品ご説明 (※任意)
製品の詳細をご説明させていただきます。
STEP3 ご注文
ご利用人数をお知らせください
STEP4 ご入金
利用開始前にご入金ください
STEP5 通信教材を送付
毎月(第一営業日)に通信教材を送付いたします(初月は保管用のバインダー付き)

通信教材へ興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。